指定管理、業務委託、施設管理運営 | 一般財団法人 笠岡市総合福祉事業団吸江社 | 笠岡市
元気・快適・ときめき 進化するまち笠岡を目指して
経営理念
経営理念
一般財団法人笠岡市総合福祉事業団吸江社の使命は、広く市民に文化、スポーツや余暇活動の場を提供し、またその普及振興に努め、「市民協同で築くしあわせなまち、活力ある福祉都市かさおか」実現の一翼を担ってゆくことです。
そして、私たちの目標は、指定管理者制度に対応した効率的経営の実現と、安全で安心できる公共施設の管理運営を実行することです。
1 私たちは、経営改革への視点と意欲を持ち、コスト意識を忘れず、効率的でバランス
の取れた経営に努めます。
2 私たちは、法令を守り、人権尊重を旨とし、個人情報の保護に努めます。
3 私たちは、住民の立場に立ったサービスを提供するため、常に自己点検を強化し、公
正、公平な開かれた事業運営に努めます。
4 私たちは、全てのことに問題意識を持ち、危機管理を徹底します。
経営方針
平成20年12月に公益法人制度改革関連三法が施行されたことに伴い吸江社は一般財団法人への移行認可を目指すこととなりました。
平成24年4月1日に「一般財団法人笠岡市総合福祉事業団吸江社」としての設立登記が完了し新法人として新たなスタートをしました。
吸江社は、笠岡市民の福祉の向上とコミュニティ活動の促進を図るとともに,笠岡市が設置する公の施設の利用増進及び文化,スポーツの普及振興のための事業の推進を図り,もって人間性豊かな地域社会づくりに寄与することを目的と定めております。
これまでに引き続き平成29~33年度の期間中、笠岡市から指定管理者として指定された施設について、管理運営について適正で効率的な運営管理に努め、コミュニティ活動の促進を図りつつ、文化・スポーツの振興のための事業を推進することで、生涯学習の場としてより多くの市民が気軽に参加できるよう各種の事業を推進してゆきます。
事業の実施、予算執行にあたっては、より一層効率的で的確な運営を図り、市民サービスの向上に努めます。